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ミニマリストのバッグ1つで行ける4泊5日のパッキング法を紹介!

ミニマリスト
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ミニマリストが教える4泊5日の超身軽なパッキング法

今回は4泊5日の海外旅行にカバン1つで済む荷物の紹介と荷物を減らすコツをミニマリスト流でご紹介したいと思います。

身軽に旅行したいという方の参考になれば幸いです。

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ミニマリストが教える4泊5日のパッキング法

旅行バッグ

早速カバンから紹介します。

今回の旅行バッグはロンシャンのLサイズのトートバッグを基準に考えていきましょう。

あとは貴重品を入れるのに無印料品のサコッシュも持っていきます。

昔はたった数日の旅行でもスーツケースを持っていって、まるで家出をしたかのような大荷物だったのですが、今の私はこのバッグ1つで何日でも、どこにでも出かけるようになり、とても身軽になりました。

旅行カバンを小さくするとメリットがいくつもあると感じています。

まず1つ目は旅行先で活動的になれる点です。

重い荷物を持っていた時は移動だけでもとても疲れてしまいました。

しかし、軽いバッグになると移動も疲れしらずで出先でも活動的になり、過ごす時間をもっと楽しめるようになった気がします。

スーツケースの置き場に困ることもなくなりました。

軽い旅行バッグの良い点2つ目は時間が増える点です。

空港に預けた荷物が出てくるのを長い時間待ったり、朝の身支度に時間がかかったり帰る前日にはたくさんの荷物をバックにしまい込むのに時間を取られたり、大きい荷持つが貴重な旅行時間を削ってしまっていました。
荷物が軽くなった今では空港に預けた荷物を待つ必要もなくなりましたし、朝の身支度も帰りの支度にかかる時間も短くなり旅行先で過ごす時間が、より充実したりよりのんびり過ごせるようになりました。

ここからは思考錯誤して悩み抜いたバックの中身を早速紹介していきたいと思います。

バッグに入ってるのが

  • 衣類の袋が大小2
  • 洗濯ネット1つ
  • コスメと洗面用具を入れたポーチ
  • その他のものを入れておくもう1つポーチ
  • モバイルバッテリーなどの電気小物を入れるポーチ
  • 大きめの予備用の袋1つ

です。

入っている荷物はこれだけです。

衣類の袋が大小2つと洗濯ネット1つの中身

まず衣類から紹介していきたいと思います。

入れている袋はダイソーの旅する洗濯ネット2枚セットです。

洋服は全てこの袋に収納しています。

大小2つの袋がセットになっているのが、とてもありがたい私のおすすめアイテムです。

生地が程よく伸びて見目以上にたくさんの洋服を詰めることができるので、圧縮袋に入れたかのようにコンパクトにすることができます。

洗濯する際ももちろんこの袋に入れて洗濯することができます。

一応もう1つ洗濯ネットを持っていき、そちらには着用済みの洋服を入れていくと良いです。

私は小さい袋には2日分のインナーとルームウェアを入れています。

ルームウェアは国内旅行であればホテルについていることが多く大抵持っていかないのですが、今回はホテルにはついていない想定でご紹介していきます。

今回4泊する計画のパッキングですが、持っていく物を減らすために、途中ホテルで洗濯をする予定で2日分の服だけを持っていきます。

以前までは、宿泊日数分の洋服を全部持っていっていたので長期旅行は本当に大荷物でした。

大抵旅行の荷物のほとんどが洋服なんですよね。。

宿泊先で洗濯するようになってから旅行の荷物を驚くほど軽くコンパクトにすることができるようになりました。

旅行での洗濯がミニマリスト流の旅行の荷物をを減らす1番のコツです。

洗濯に多少のお金はかかりますが、それでも荷物が軽くなるなら私としては全く惜しくないお金の使い方です。

大きめの洗濯袋には2日目3日目に切る洋服を入れています。

服選びのポイントはガシガシ洗濯できるアイテムにすることです。

繊細な素材や汚したくない服は持っていきません。

中でもカットソー素材のワンピースはもう気にせずガンガン洗えますし、1枚で決まるので荷物も少なくて済むので、旅行では大活躍です。

また、空港や機内、海外の冷房は寒いことが多いので長袖の羽織りも、欠かせません。

飛行機での移動日はボトムスも長ズボンにします。

着回しやすさも重要です。

どの組み合わせでも合う服を持っていくと、少ない服でもコーデのバリエーションが広がります。

コスメ・洗面用具のポーチ

続いて紹介するのはポーチです。

使っているのは、無印料品の吊るして使える着脱式ポーチです。

ここに全てのメイク道具と洗面道具を入れています。

このポーチは吊るせるようになっているので、使い勝手抜群です。

真ん中に付いているポーチは、私は普段コスメを入れているのですが、ボタン式になっていて取り外して持ち運ぶことができます。

1番上の収納にはコットンとコンタクトレンズを閉まっています。

1番下の収納には洗面用具を入れています。

持っていく洗面用具はヘアブラシと洗顔、ヘアコンディショナーです。

洗顔とコンディショナーは小さな携帯タイプのものを持っていくと小さなポーチにも入れやすいです。

ボディソープとシャンプーはホテルに備え付けのものを使うようにしていますが、もしシャンプー合わなかった場合には、コンディショナーだけでも自分のものを使えば、なんとか髪の毛は耐えられるのでいつも持っていくようにしています。

コンディショナーを掬い取るためのスパチュラも入れます。

あとはメイク落としです。

メイク落としは、私はダイソーで買ったお弁当用のタレ瓶に詰め替えて持っていくようにしています。
https://tottori-bf.jp/2024/10/31/daiso-seria-minimarisuto/

使い終われば旅行先で処理も出来てしまうのが良いポイントです。

そしてヘアオイルですがこちらも、メイク落とし同じようにタレ瓶に詰め替えています。

ヘアゴムも必要に応じて1つ持っていくと良いと思います。

洗面道具はこれだけです。

大きいものはメイク落としやヘアオイルのように、100均などに売っている、小さなタレ瓶に詰め替えていったり、元々コンパクトタイプで売られている物を持っていくととっても便利です。

 

真ん中に付いてるの収納には、いつも使っているコスメを収納していきます。

鏡はダイソーで買ったコンパクトな鏡を使っています。

海外旅行であれば、荷物検査の時に透明なジップロックに入れておく必要があるので、必要に応じでジップロックも持っていくようにしましょう。

さらにヘアカーラー、化粧水を持っていきます。

化粧水はたっぷり使うので無印のコンパクトボトルをそのまま持っていきます。

ジェルはそんなにたくさんは使わないので、無印料品の小さなシリコンチューブに入れて持っていくようにしています。

ここから私が旅行に持っていくお気に入りのベースメイクをご紹介します。

  • マナラトーンアップUV
  • セザンヌのアイブロウペンシル
  • アイブロウマスカラ
  • アイシャド&チーク&アイブロウ兼ねてるキャンメイクのアイシャドウ
  • アイシャドウベースとして使っているセザンヌのシングルカラーアイシャドウ
  • アイライナー
  • キャンメイクのマスカラ

です。

リップは持ち歩きコスメに入れているのでこちらには入れません。

あとは髪の毛のアホ毛とかを直すポイントタイプのワックスも持っていきます。

あとビューラーです。

ということでメイク道具は一見多いように思えますが、この真ん中のポーチが1番収納できるの意外と収まります。

普段はヘアアイロンを使って髪をセットする私ですが、ヘアアイロンを入れるとかなりカバンが重たなっていくので、持っていきません。

旅行先では髪を結んだりキャップをかぶったりして、普段はなかなかしないヘアレンジで楽しんでいます。

その他用のポーチ

そして、その他の物を入れておくポーチの中を紹介していきます。

まずは、日焼け止めです。

持ち歩きポーチにも小さいものを入れているのですが、念のため大きいチューブも持っていくようにしています。

ほかには、脇に塗る汗ブロックやメガネケースにメガネを入れたもの、あと歯磨きセットです。

歯ブラシはホテルにもありますが、奥歯用や歯間ブラシを私は使っているので、いつも欠かさず旅行する時はハブラシも持っていってます。

あとはコンパクトで軽いコンビニで買った折りたたみ傘です。

洗面用具以外の荷物はこれだけです。

電気小物用ポーチ

電気小物を入れるポーチにはその名の通り、電子デバイスを入れています。

入れているものは、モバイルバッテリーと充電プラグです。

モバイルバッテリーはなるべく小さくて容量の多い物を選ぶと良いと思います。

充電コードはタイプCとライトニングの変換アダプターを持っておくと、充電ケーブルが1本で済むのでオススメです。

続いては、変換プラグです。

変換プラグは色々な国に対応しているマルチプラグを持っていくと何があっても対応できます。

マストで必要なものはこの辺だと思いますが、個人で必要なものがあれば小さなものであればまだ入れられると思います。

大きめの袋・手提げ

最後に一応大きめの袋や手提げのような折り畳めるカバンも持っていきます。

もしお土産や帰りに荷物が大きくなった時のために、こういう物はいつも旅行の時は持っていくようにしています。

キャリーバッグを持っていかない、たった1つの難点はお土産にはあると思います。
カバンだけだと、お土産が増えてしまった時に入りきらないですし、お酒や水分系のものを持って帰ることもできないからです。

なのでお土産としてはお菓子を買うことが多くなってしまいます。

サコッシュ

ここからは貴重品などを入れている小さいカバンの中を紹介します。

このカバンは無印料品のサコッシュです。

このサコッシュを前向きに持つので、スリ対策にもなります。

ナイロン素材でとっても軽いこともあり、旅行先では疲れ知らずなので海外旅行の時は絶対こちらのバックを持っていってます。

サコッシュにはセリアで買ったペットボトルホルダーをつけています。

小さいバッグで出かける時はこのペットボトルホルダーがあると、本当に便利です。

パスポートはパスポートケースに入れてサコッシュと紐で繋いで中に入れることにより、盗難防止対策をしています。

無印良品のポーチ

中は無印良品のポーチを入れて収納しています。

こちらのポーチに何を入れているかご紹介します。

まずポーチにキーホルダーが付いているのですが、ここにイヤホンと伸び縮みするストラップをつなげています。

この伸び縮みするストラップと小さい財布をつなげて盗難対策をしています。

旅行に行く場所や国が比較的安全な所であれば、ここまでする必要はないと思います。

ですが、海外旅行などは何があるか分からないので対策をして損がないと思います。

財布には小さい袋を入れておいています。

この袋に邪魔になる日本円とかを向こうについたら収納しようと思っています。

100均で買った小さめのポケットティッシュとあとペンを入れています。

ペンは入国とか免税申請を書く時に必要なので、必ず海外旅行の時時は持っていきます。

そしてあとはエコバッグです。

エコバッグはダイソーなどの100均で可愛くてオシャレな大容量な物が売っているので、とてもオススメです。

財布の他には財布と同じ程の小さめのポーチを入れています。

ポーチの中身は

  • 日焼け止め
  • コンシーラー
  • アルコール消毒
  • リップ
  • 目薬
  • 絆創膏
  • 頭痛薬

を入れています。

ということで私の貴重品はこれだけです。

最低限絶対必要なものが揃った私的に完璧な貴重品入れです。

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まとめ

以上が私なりに思考錯誤してたどり着いたこれさえあれば大丈夫な4泊5日の旅行バッグ紹介でした。

カバンを軽くするようにしてから旅行先で過ごす時間をもっと純粋に楽しめるようになれた気がします。

軽いカで旅行先の時間をもっと充実させたいという方の参考になれば幸いです。

紹介した荷物を軽くしてくれる私の旅行おすすめアイテムも他の記事で掲載していますので、気になるアイテムがあれば是非チェックしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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