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ミニマリストの私が思う「洋服を捨てる6つの基準」を紹介!

ミニマリスト
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今回はミニマリストの私が思う「洋服を捨てる6つの基準」について執筆していきたいと思います。

服をたくさん持っていて断捨離したいけれど、どれから捨てたらいいかわからないという悩みはありませんか?

私も服は好きで、2年前までは100着ぐらい持っていましたが、今ではオールシーズン16着のみになりました。

捨てる基準を明確に確認しておくことで、スムーズに断捨離することができると思います。

服はたくさんあるはずなのに着る服がない方や、服を断捨離したい方の少しでも参考になれば嬉しいです。

ぜひ最後までご覧ください。

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ミニマリストの私が思う「洋服を捨てる6つの基準」とは?

洋服を捨てる基準1つ目

洋服を捨てる基準1つ目は「汚れている服」です。

汚れているとは、よれやシミ、色あせ、毛玉が気になる洋服のことです。

洋服を1つ1つ点検してみると、そういった服も捨てられずに「まだパジャマに着れるかもしれない」と意外と残っていることに気がつくと思います。

汚れている服は1番捨てやすいものなので、まず初めに点検して捨てるべきだと思います。

捨てやすいものから捨てていくことで、捨てる快感に目覚めて、より捨てやすくなるかもしれません。

特にTシャツは首元がよれてしまうものですし、よれてしまうとどうしてもだらしなく見えてしまいます。

長く使うより安くて品質の良いユニクロのものなどを買って、よれたら定期的に買い替えるのがおすすめです。

ユニクロのクルーネックTシャツはよれにくく特におすすめです。

洋服を捨てる基準2つ目

洋服を捨てる基準2つ目は「1年間着なかった服」です。

1年間着なかった服はほぼ100%今後も着ることはないと思います。

そういった服は、大体が買った理由が「セールで安かったから」とか「トレンドで流行っていたから」とか、どこか妥協して買った服がほとんどだと思います。

1年という明確な基準を持っておくことで、着ているか着ていないかの判断がしやすくなり、服を手放しやすくなると思います。

洋服を捨てる基準3つ目

洋服を捨てる基準3つ目は「着てもテンションが上がらない服」です。

着ているだけでその日1日気分が良くなり、テンションが上がる服と、そうではない服は、服をたくさん持っているとどうしても分かれてしまうものだと思います。

テンションが上がらない服は「いつか着るかも」と取っておくのではなく、手放してしまうのがいいと思います。

そうすることで、どれを着てもテンションが上がる服になるので、毎日気持ちよく過ごすことができます。

洋服を捨てる基準4つ目

洋服を捨てる基準4つ目は「買い直したいと思わない服」です。

もしその服が汚れてしまったら「その服をまた同じ値段で買い直したいと思うか?」この問いをすることで、自分がその服を本当に気に入っているか判断できます。

その服を買い直すくらいなら他の服を買いたい、他のことに使いたいと思うなら、その服は一軍ではないので手放すべきだと思います。

買い直したくない服を捨てるのではなく、同じ値段でまた買い直したい服だけを残して、それ以外を捨てると考えると、もっと簡単に手放すことができ、残る服も少なくなると思います。

洋服を捨てる基準5つ目

洋服を捨てる基準5つ目は「サイズが合っていない服」です。

例えばネットで買ったからサイズが合っていないのに、「捨てるのはもったいなくてなんとなく着ていた服」や「体型が変わって違和感が出てきたけど着続けている服」、これらをそのまま持っていませんか?

いくら好きな服でもサイズが合っていないだけで似合わなく見えてしまいます。

オーバーサイズのファッションは別ですが、サイズが合わない服は着心地も良くなくて、テンションも下がってしまうので、手放す対象になると思います。

洋服を捨てる基準6つ目

洋服を捨てる基準6つ目は「合わせるのが難しい派手な柄の服」です。

元々、白や黒などシンプルな色や柄の服しか着ない方もいるかもしれませんが、私は昔は派手な色の服が好きで、赤や黄色の服を持っていました。

派手な色の服は合わせる難易度が上がるので、少ない服で着回すことが難しくなります

今後、少ない服で過ごしたいと思っているなら、ある程度は色を絞らないとコーディネートを組むことが難しくなってしまいます。

あまりにも派手な柄や色の服は持たないようにしていきます。

私は白や黒、ネイビーが多いですが、1つだけ青の服も持っています。

なので、派手でも自分が着回せるのであれば、持っていても良いのではないかと思います。

あくまでも手放す対象、捨てる対象として考えていただければと思います。

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まとめ

捨てる基準は以上になりますが、これらの捨てる基準があっても、もったいなくてなかなか捨てられないという方も多いかと思います。

私もまだ着れる服を捨てるのはもったいないし、パジャマとして着ればまだ着れると思って、なかなか服を手放せずにいました。

しかし、服は自分が持っていても結局着られないのであれば、別にもったいないとは思わないようになりました。

着ない服は燃えるゴミとして捨ててしまうのが、「いらない服を買っていた」という学びを得ることもでき、1番いいと思っています。

しかし、「環境に良くない」「もったいないと」考えてしまうのであれば、セカンドストリートで売ったり、買取りサービスを利用するのがおすすめです。

メルカリは高く売れる可能性がありますが、たくさんの服を持っている人が服を手放すには時間がかかりすぎて、途中で手放す大変さに諦めてしまう可能性が高いと思うので、おすすめはしません。

この記事がミニマリストを目指している方や洋服を捨てる基準に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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