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2024年ミニマリストが手放して良かったものBEST10を紹介

ミニマリスト
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2022年にミニマリストというライフスタイルを知り、ミニマリストになるためにこの2年間たくさんのものを捨ててきました。

物を減らすと、ズボラの私もすごく楽に暮らせるようになりましたし、自分のための自由な時間を多く持てるようになりました。

今回はそんな私が今年2024年に捨てて良かったものを10個ランキング形式で紹介します。

私の個人的なランキングなので暮らし方によって皆さんにも合う合わないがあると思います。

ただ実際、ものを手放すというのはもとても勇気がいることだと思います。

私も捨てる前本当に捨てても大丈夫なものかいつも不安になります。

ですので今回シェアする私の実体験が皆様の参考になれば幸いです。

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ミニマリストの2024年手放して良かったものBEST10

10位:化粧品

手放してよかったもの第10位は1軍以外の化粧品です。

私は今までお気に入りのコスメの新色が発売されたり、話題の商品があれば必ず買っていました。

それはそれで楽しかったのですが、そうするとコスメは増えるばっかりで全然減らないんです。

そしてコスメには使用期限があり、一般的に3ヶ月から1年と言われています。

そこで、しっかりと肌に安全なうちに使い切れるように1軍だけ残すようにしました。

毎日メイクは同じになりましたが、毎日1番お気に入りのコスメを使うことができ、むしろおしゃれに決まっているんじゃないか?と我ながら思っています。

そしてしっかり最後までコスメを使い切ることができるので、エコにも繋がります。

買うコスメが減り節約にもなっています。

9位:床に置いている物

手放して良かったもの第9位は床に置いている物です。

具体的にはカーペットやバスマット、サニタリーボックス、トイレのブラシを手放しました。

床に置いているものをなくすだけで一気に掃除が楽になり毎朝3分のクイックルワイパーがけだけで、部屋の綺麗を維持できるようになりました。

バスマットをなくしてから代わりに体を拭いたタオルを使っています。

よくお風呂で体を拭いてお風呂から出るときに足元にそのタオルを置いてさっと足の裏の水を拭き取っています。

サニテリーボックスは黒い袋で代用し、入れたら見にくいところに隠しておいてます。

トイレのブラシはなくして、キッチンハイターを1プッシュして放置するか、それでも落ちなければトイレに流せるブラシを、使い捨て手袋で掴んでこすっています。

衛生面が気になるカーペットやバスマットですが、いっそのことなくしてしまってから、楽に清潔を維持できるようになりました。

8位:大きな財布

手放して良かったもの第8位は大きな財布です。

財布はどこでも持ち歩くものですので、お財布が小さく軽くなるだけで驚くほど一気に手荷物が軽くなります。

私はもともと、折りたたみの割と小さい財布を使っていましたが、さらに小さいアブラサスと言うブランドの小さい財布に変えました。

この財布はまさに、カードサイズのお財布で、これ以上ない小ささです。

持ち歩くカードも少なくなりレジで、もたもたすることもなくなりました。

これをすることにより、小さなカバンでお出かけるできるようになり一気にミニマリストになれた気がします。

7位:ローテーブル&ソファー

手放しでよかったもの第7位はローテーブルとソファーです。

この2つを手放すだけで時間を生み出すことが可能になりました。

ソファーでダラダラと過ごしてしまう時間をなくすことができ、自然と机に向かう時間が増えました。

趣味に使える時間が増えたので、より充実した日々を送れるようになりました。

6位:テレビ

手放して良かったもの第6位はテレビです。

テレビをなくすことで、今までテレビを見ていた時間を手に入れることが出来ます。

さらにはテレビをなくしたことで、NHK代を払わなくなったのが本当に嬉しかったです。

月1000円のNetflixでさえ契約するか悩んでいるのに、全く見ていないNHKに月2000円を払っている事が残念ポイントでした。

いっそのことテレビをなくしてNHKを正当な理由で解約できて、すごく気分はすっきりしました。

また、テレビをなくすと一気に部屋が広くなり、居心地が良くなりました。

今はYouTubeをよく見ているのですが、タブレットを使用して見ています。

5位:朝ごはん

手放してよかったもの第5位は朝ごはんです。

これは手放した行動ではありますが、本当に良かったのでランキングに入れました。

これは人それぞれ合う合わないがあると思いますが、私にとっては時間と健康を生み出してくれました。

今まで朝ごはん抜きは体に悪いと思い、どんなに時間がない時も何か口に入れるようにしていました。

ですが実際のところ、色々な本で紹介されているように朝ごはん抜きも健康に良いと言えるようです。

毎日欠かさず朝ごはんを食べていた私は少しずつ朝ごはんを軽くして、そして最終的に食べなくなりました。

朝ごはんを無くして感じたことは、午前中の集中力が高まることです。

そして、不思議なことにあまり空腹を感じません。

むしろ朝ごはんを食べていた時の方が胃が活発に動いてお腹が空いていました。

朝ごはんを作って食べるという、まとまった時間がいらなくなったので、その分の時間を朝活に使いスッキリとした頭で本を読んだり、勉強をしたりできるようになりました。

4位:掃除用洗剤

手放してよかったものを第4位は複数の掃除用洗剤です。

これを手放すことで、ズボラの私も楽に家の掃除ができるようになりました。

私はこれまでたくさんの洗剤を持っていました。

お風呂掃除用洗剤、トイレ掃除用洗剤、セスキー、クエン酸など掃除する場所によって数ある洗剤の中から使うものを選んでいました。

しかし、実際は洗剤の種類は大きく分けて中性洗剤と弱酸性洗剤、弱アルカリ性洗剤、塩素系洗剤の4つくらいしかないんです。

似たような洗剤でも使う場所によって、商品を変えるように促しているメーカーの戦略なんです。

そこで洗剤を厳選し、今はウタマロ洗剤とキッチンハイターの、この2つで家の中を掃除しています。

キッチンハイターは水回りの強い汚れに使っており、赤カビも吹きかけるだけで退治してくれます。

ウタマロは家の中の汚れに、どこにでも使っています。

使っている洗剤が減ったことで、掃除の難易度もグッと下がり、ズボラでめんどくさがり屋な私でも簡単にお掃除ができるようになりました。

買う洗剤が少なくなったのも良いポイントです。

3位:洋服

手放してよかったものを第3位は1週間分以上の洋服です。

服を減らすことで、自由な時間とそして毎日お気に入りの服を着られるという幸せまで手に入れることができました。

そしてなぜ、1週間分かというと私が週1で洗濯するということと、大体7着程トップスがあれば、1週間毎日違う服を着られるという点が、ちょうど良い最低限だと思うからです。

私にとって捨て活の最難関が洋服でした。

もったいないという感情もありましたが、そもそもたくさんの洋服があった方がおしゃれだから捨ててしまったら、ダサくなってしまうのではないのかという不安が大きかったです。

しかし、捨ててみるとその真逆でした。

毎日選りすぐりのお気に入りの服でコーディネートできて毎日幸せでした。

服の数が少ない方がむしろ簡単にコーディネートが決まり、「しっくりこない」と思う事や服を着たり脱いだりして、悩む事が無くなりました。

洋服を手放すコツは

  • 1.揺れた服汚れた服は捨てる
  • 2.各シーズンで全く着なかった服は手放す
  • 3.気に入らない服は捨てる

です。

少し3番の難易度が高いと思います。

しかし、もったいから捨てられないという方は、服を買わないをやるだけでも効果的です。

それだけで少しずつ勝手に服が減っていきます。

2位:こたつ

手放してよかったもの第2位はこたつです。

これは、手放すことで自由な時間が増え、健康も手に入れることができるようになりました。

冬といえばこたつでみかん!これが実家での定番スタイルだったので一人暮らしを始めても当たり前にこたつを用意しました。

しかしこたつは一度入ってしまえば最後で、その後動けなくなりますよね。
お風呂、炊事ましてやトイレまでめんどくさくなります。

そして頭がぼーっとし、眠くなりほとんど毎日こたつで寝落ちしていました。

体は痛くて十分な睡眠は取れず、体に良くないことだらけでした。

今はこたつ布団、カーペットを手放した事で、暖房をかけて温かい格好をして机で作業したり、家事をしたり活動的に過ごしています。

こたつを手放してからダメ人間生活を手放すことができ本当に手放してよかったなと思うものです。

1位:カバン

2024年捨ててよかったもの第1位は重たいカバンです。

これを手放すことで出先でも疲れ知らずに、活動的になりました。

以前はオフィスバッグを持っていましたが、それは手放し通勤もお出かけも、レザーのショルダーバッグで出かけるようになりました。

とても小さくなったのですが、1日中PC作業で肩が凝りまくった私にとってはレザーのショルダーバッグですら重く感じていました。

1gでも軽くしたいという思いから、今は無印良品のサコッシュに変えています。

サコッシュに変えてから、まるで手ぶらで歩いているような身軽さで1日中歩いた時も仕事帰りもスキップをしたくなるぐらい疲れ知らずになりました。

どこに出かけるにもこれを使っています。

大きな荷物があるときは手提げを追加しています。

こうすることで貴重品を入れているサコッシュだけは肌身離さずいつでも持ち歩くことができます。

荷物の量によってバッグの入れ替えもなくなったので忘れ物や、なくし物が全くなくなりました。

カラーも黒を選んだことで意外とカジュアルになりすぎず、幅広いシーンで使えるのも気に入っています。

外にいるすべての時間を楽にしてくれた堂々の第1位です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

物をたくさん減らしてから実感したことは物が減った今の方が豊かな暮らしができていることです。

昔は物を持っている方が豊かな人生だと思っていたのですが、物を減らしたら、自分が今持っているものをもっと大切に感じるようになりました。

さらに、楽に暮らせるようになったし、たくさんの時間を生まれました。

その結果自分が本当に大切にしたい暮らしだったり、趣味だったり、人間関係だったりを大切にできるようになりました。

今は前よりずっと自分の人生を歩んでいるような気がします。

この記事が皆さんの何か参考になれば幸いです。

最後まで読んでごありがとうございました

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