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ミニマリストの私がやっている食費が減るたった5つのコツを紹介

ミニマリスト

みなさんは「食費を減らしたい」「食事もミニマリストになりたい」と考えたことはありませんか?

今回の記事では、ミニマリストの私が実際にやっている食費が減るたった5つのコツをご紹介します。

たくさんあったキッチンのもを必要なものだけに絞った結果、自然と食費が減って食材を無駄にすることもなくなりました。

食費を使いすぎている方や賞味期限切れで捨てる事が多い方、ストックが多すぎて管理できない方は特に参考になると思いますので、是非最後までご覧ください。

ミニマリストの食費が減るコツ5選

食費が減るコツ1つ目

食費が減るコツ1つ目は「献立を決めてまとめ買いする事」です。

私が食材や調味料などの在庫管理ができるようになったのは、これをしっかりと行う様になったからです。

何も決めずに買い物に行っていた頃は、目の前にある安い食材を買っても、結局使いきれなかったり献立も考えていませんでした。

その為3日分ぐらいしか買えておらず、また買い物に行く時間もかかっていました。

さらに、買い物中に「何を作ろうか?何を買おうか?」と考えるのでいちいち時間を浪費していました。

何度も食材を買い足したり、買い忘れたりするので、都度買い物に行っては予算以上のお金を使っていました。

献立を決めて週末にまとめ買いをするようになって良かったことは

  • 朝の弁当を作るハードルが下がる
  • 買い物の回数が減るので、時間ができる
  • 無い物が減って食費が減る
  • 料理を作る時に悩む時間も料理のハードルも最小限で済む

というところです。

高校性以上のお子さんがいる場合は、少し足りない5日くらいで献立を決めておくと「夕飯いらない」ということや「アルバイトで食べない時」にも無駄がなくなるので良いかと思います。

食費が減るコツ2つ目

食費が減るコツ2つ目は「丈夫でお気に入りの食器を選ぶ」です。

以前の私は作家さんの作る陶器が大好きで使っていました。

しかし、とても気に入って高いお金を出して買ってみても、縁がすぐかけてしまったり食洗器が使えなかったりで、うまく使いこなせませんでした。

値段が高いので家族分揃えるのが難しく、食器の形や大きさも違うので重ねて収納ができないのもデメリットとなっていました。

今はittalaと無印のお皿で揃えていますが、この2つの食器類がとてもオススメです。

ittalaは決して安くはありませんが、とても丈夫で割れたり欠けたりすることもなく、何よりシンプルで且つフォルムがオシャレです。

私の持っている白い皿は、盛り付ける時も何を乗せても特に美味しそうに見えます。

無印の器はシンプルで価格も手頃なので、すぐに買いたせるところが気に入っています。

丈夫でシンプルなお気に入りの食器を使うことで料理や盛り付けも楽しくなり、自炊のハードルも下がりました。

食費が減るコツ3つ目

食費が減るコツ3つ目は「干物・調味料・粉物のストックを減らす」です。

以前の私が割と多く持ちがちだった物が、干物・調味料・粉物などのストックでした。

ストックがなかったような気がすると、確認もせずに日持ちするからと購入してしまっていました。

その為家の収納や冷蔵庫にはストックがいくつもあるという状態になっていました。

干物や調味料はたまにしか作らないものを作る時に購入して、ほとんど使わず期限を切らしてしまうことも多々ありました。

今はなるべく手持ちの調味料で作れるものを献立にしていますが、もし滅多に使わない調味料を買った場合は、翌週の献立にその調味料を使う料理を採用するようにしています。

例えばキンパを作って食べる為、大きなのりを購入をしましたが、それだけでは使い切れません。

割高で10枚入りの使いきれるものを買ったりする事もありますが、多めに入ったお得に買いたいと考える方の方が多いですよね。。

その為もし2枚くらい残ったら、親子丼の時に小さく切って振りかけたり、冷ややっこにかけるなど、優先的に使い切るようにしています。

食費が減るコツ4つ目

食費が減るコツ4つ目は「ローリングストック」です。

防災備蓄はローリングストックをメインにしています。

以前の私は物も食材も管理することが苦手なので、長い期間保存できる防災用の食品は使いきれなくて捨てることもありました。

さらに、どうしても備蓄用の食品で気に入るものがなかったので、進んで食べることもできませんでした。

今は日頃から自分も食べたいと思えるような

  • レトルトカレー
  • お赤飯
  • カップ麺

など日常的に使いながら多めにストックするようにしました。

日頃食べている常温の

  • オートミール
  • くるみ
  • 豆乳
  • お米
  • 缶詰

なども少し多めにストックして備えるようにすることで、防災備蓄を期限内に食べられず無駄にしてしまうということがなくなりました。

食費が減るコツ5つ目

食費が減るコツ5つ目は「買い物の回数を減らす」です。

みなさんは食材を買う時、使い切ってから買っていますか?

以前の私は何か1つ買い出す時に、「これ安いから買っておこう」とか「また来るのが面倒だからついでに買っておこう」と言った様に無計画に買い物をしてよく散財をしていました。

日曜日にまとめ買いをしている私ですが、どうしても食材がなくて他で代用できるものがない時以外は、買い足さないようにしています。

そうすることで無駄買いを防ぐことができ、週末に食材をしっかりと使い切ることができるようになりました。

まとめ

今回の記事ではミニマリストの私がやっている食費が減る5つのコツをご紹介しました。

まずは献立を決めて買い物をまとめ買いすることで、無駄買いが減り、食材を無駄にすることがなくなりました。

それにより食費が減りました。

献立を決めていくと日頃自分が食べているものが分かるので、常温で長期保存できるものを選んで備蓄できるようになり、防災への備えもできるようになりました。

私にとって節約は食費を減らすことだとは思っていません。

なので、安い食材だけで料理を作る事や品数を減らすことはしないようにしています。

自分や家族が好きな料理を献立にしてまとめ買いをすることで、時間お金、食材の無駄を省くということを心がけています。

この記事が食費に悩んでいる方や食費を減らしたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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